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    <オープン戦:ヤクルト0-11広島>◇17日◇神宮

    広島2年目の石原貴規捕手(23)が1発を含む2安打4打点と存在感を示した。

    ヤクルト戦に8番捕手で先発。2回1死一、三塁から左前に適時打。6点リードの3回1死一、三塁からは初球の外角変化球を捉え、右翼ポール際に運ぶダメ押しのオープン戦1号3ラン。守備でも床田、中村祐を好リードで無失点に導いた。

    攻守で奮闘した石原は「なんとか開幕1軍に残れるように、あと3試合アピールして、開幕に向けて準備していきたい」と力を込めた。


    引用元 日刊スポーツ https://www.nikkansports.com/m/baseball/news/202103170001200_m.html?mode=all



    【2021/03/17【オープン戦】広島11-0ヤクルト 広島石原3ラン含む4打点「なんとか開幕1軍に」】の続きを読む

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     「オープン戦、広島-日本ハム」(13日、マツダスタジアム)

     先発した広島の大瀬良大地投手(29)は73球を投げ、5回1安打無失点と好投。毎回の9奪三振と日本ハム打線を圧倒した。

     二回は先頭の中田を外角直球で三振。渡辺を内角直球で見逃し三振に打ち取ると大田を外角のカットボールで三振に抑え、3者連続三振に斬った。

    0-0の五回には先頭の中田に初めて左翼線への二塁打を浴び、初安打を許したが、1死三塁から大田、清宮を連続三振に抑え、ピンチを切り抜けた。

     直球を軸にカットボールやフォークなどの変化球が効果的に決まり、相手打線を手玉に取った。

     3月26日の中日戦(マツダ)で3年連続となる開幕投手を務める右腕が圧巻の投球を披露した。


    引用元デイリー https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2021/03/13/0014148060.shtml?pg=2
    【2021/03/13【オープン戦】広島3-1日本ハム 広島・大瀬良は5回無失点 スライド登板で圧巻の毎回9奪三振】の続きを読む

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     「オープン戦、阪神-広島」(9日、甲子園球場)

     広島の新外国人、ケビン・クロン内野手が甲子園でど派手な満塁弾を放った。

     2点ビハインドの三回だ。2死から、安打と連続四球で満塁となり、巡ってきた第2打席。カウント1-2からの5球目、相手先発・西純の真ん中高め直球を豪快に振り抜くと、打った瞬間にそれと分かる、左中間への一発。クロンは7日のヤクルト戦で来日第1号を放っており、これで2試合連続アーチとなった。


    引用元 デイリーhttps://www.daily.co.jp/baseball/carp/2021/03/09/0014137285.shtml?pg=2 【2021/03/09【オープン戦】広島4-6阪神 広島・クロンが特大の満塁弾!OP戦2戦連発と本領発揮】の続きを読む

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     「オープン戦、広島2-0ヤクルト」(7日、マツダスタジアム)

     昨季の新人王がさすがの貫禄を示した。先発した森下が51球を投げ、4回無安打無失点に抑えた。「しっかりとした球を投げられているなという手応えはあった。開幕に向けてもう一段階レベルを上げられるようにしたい」と表情を緩めた。  

     


     初回と二回を三者凡退。三回に先頭・浜田の遊ゴロを田中広が失策し、初めて走者を背負ったが、古賀のボテボテの投ゴロを素早く二塁に送球。好フィールディングで併殺に仕留めた。

     新球のツーシームも試投した。「苦しくなったときに使える球になればいい。自分の持ち球の一つになってくれたら」。新たな武器も習得し、開幕へ向けて仕上げていく。


    引用元 デイリー https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2021/03/08/0014133888.shtml?pg=2

    【2021/03/07【オープン戦】広島2-0ヤクルト 広島・森下、貫禄4回ノーヒッ投「手応えあった」 唯一背負った走者も好守備併殺】の続きを読む

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    <オープン戦:広島1-0ヤクルト>◇6日◇マツダスタジアム

    好発進。開幕投手の広島大瀬良大地投手(29)が6日、オープン戦の開幕投手を務めた。マツダスタジアムでヤクルト戦に先発し、4回を2安打無失点。直球は最速146キロを計測し、得意のカットボール以外の球種も効果的に使った。大役が決まって初めての登板で無四球4奪三振のおまけつき。3年連続開幕戦勝利へ大きな弾みをつけた。

       ◇   ◇   ◇

    自分の力で「3年連続開幕投手」の称号にふさわしいことを証明した。真っすぐと得意のカットボールでヤクルト打線を押し、改良を重ねるフォークを積極的に投じた。4回先頭坂口に対し、追い込んでからのフォークは捕手の1メートルほど手前でバウンド。それでも2球続けたフォークは膝元からスッと落として空を切らせた。2死後、4番の村上には真っすぐで追い込み、最後は117キロのカーブで空を切らせた。調整登板ながら、投球の幅を感じさせた。

    立ち上がりはわずかに力みが見られた。1回、初球から引っかけたようなボール球が2球続き、真っすぐが浮く場面も見られた。昨季の最終登板となった9月5日DeNA戦以来となる有観客のマウンド。「お客さんが入って、沖縄の試合とは違った空気もあった」。わずかに高めに抜けても力とキレでファウルにさせ、3者凡退で滑り出した。

    2回は無死一、三塁とされたが、宮本を得意球カットボールで見逃し三振。続く西田もカットボールで遊ゴロ併殺に打ち取った。尻上がりにキレだけでなく、精度も上がった。3回以降は3三振を奪うなど、4回まで完全投球でオープン戦初登板を締めくくった。結果だけでなく、内容も伴う投球に「このまま調整していって精度を上げていきたい」と手応えを口にした。

    大役を託した佐々岡監督も「あとは細かいコントロールを修正していってくれればいいくらいで、順調だと思う」と信頼を高めた。調整登板はあと2試合。大瀬良は「課題をつぶしていく中で、うまくいかない時もあると思う。そうなったら、そうなった時なりに抑えていく、そういう形をまた新しく見つけていきたい」とキリリ。もはや、手術の不安など感じられない。新たな可能性を感じる53球だった。【前原淳】

    ▽広島会沢(大瀬良について)「真っすぐを多めに投げられたし、(多めに)投げられるということは状態がいいということ。いろんな球種を使えたのも良かった。今日の投球は2人でしっかりと、いい収穫になったと思います」


    引用元日刊スポーツ https://www.nikkansports.com/m/baseball/news/202103060001071_m.html?mode=all



    【2021/03/06【オープン戦】広島1-0ヤクルト 広島大瀬良4回0封、投球の幅見せ「開幕投手」証明】の続きを読む

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    広島の西川龍馬内野手(26)が6日のヤクルトとのオープン戦初戦(マツダ)から1軍合流する見込みであることが分かった。

     
    昨年11月に右足首を手術し、キャンプは2軍(宮崎・日南)に帯同。すでに実戦復帰は果たしているが、5日のソフトバンクとの教育リーグ(由宇)での動きをみて最終判断する予定。佐々岡真司監督(53)は「1試合を見てからの判断。最短は6日になる可能性がある。下でちゃんとできている情報はきている」と説明した。河田ヘッドコーチも「龍馬は向こうからも順調で、動きもすごくいいという情報しかきていない」と復活に期待した。

    引用元 スポーツ報知
    https://hochi.news/articles/20210303-OHT1T50219.html
     
    【【広島】西川、6日のヤクルトとのオープン戦から1軍合流する見込み 佐々岡監督「下でちゃんとできている情報はきている」】の続きを読む

    【【広島】カープ森下、コボちゃんになる】の続きを読む

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    広島佐々岡真司監督(53)が、大瀬良大地投手(29)に3年連続で開幕投手を任せることを明かした。沖縄キャンプ最終日の1日に公表した。前日の2月28日に日本ハムとの練習試合(名護)で先発し、3回2安打無失点と快投したエースの姿を見て、決意を固めた。26日中日との開幕戦(マツダスタジアム)へ向け、チームの大黒柱が、3年連続の開幕白星を目指す。

        ◇    ◇    ◇

    佐々岡監督の胸の内で、チームの大黒柱への信頼は揺るがなかった。「今年も大瀬良大地でいきたいと思います」。沖縄キャンプ最終日に、指揮官が明言した。初陣を託された大瀬良は「たくさんいい投手がいる中、また選んでいただいたのは大変光栄。その責任を全うしたい」と静かに闘志を燃やした。

    昨年12月中に右腕へ開幕投手の内定を通達していた。同9月に右肘のクリーニング手術を受けたこともあり、状態が懸念されていた中で、半年ぶりの実戦となった2月28日の日本ハム戦で3回2安打無失点と快投。指揮官は「昨日の投球を見て確信した。主将、エースという気持ちが僕の中では変わらなかった」。試合後にあらためて「頼むぞ」と右腕に伝えたという。

    大瀬良は強い責任感を胸に「開幕戦」へ最善を尽くしてきた。12月は手術明けでリハビリの最中で、キャッチボールを再開した直後の指名だっただけに「言われるまでは僕には『開幕投手』ということは頭に全くなかった」という。「ある程度しっかりとした形をみせていかないとみんなも納得してくれないと思った」と、不安を抱えながらも懸命にリハビリ、調整を重ね、見事に復活を果たした。

    26日は本拠地で中日を迎える。まだ相手先発は決まっていないが「相手がどのチームでも、どの投手でもやることは変わらない。なんとか1発目勝って、良い流れでシーズンをスタートできるように、魂込めて投げたい」。2年連続で勝ち星を挙げた開幕戦で、今季もチームを白星に導く決意だ。【古財稜明】

    引用元 日刊スポーツ https://www.nikkansports.com/m/baseball/news/202103010000829_m.html?mode=all



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    昨年11月に右足首を手術した広島・西川は、今後も2軍に同行する見込みとなった。すでに実戦復帰しているが、佐々岡監督は「教育リーグがあるので、その試合を見る」と説明した。  新型コロナウイルス感染で出遅れているフランスアも2軍戦に登板してから1軍合流を判断するとした。2軍調整中の野村、中崎、一岡についても「投手の実績組に、いい報告がまだない」とし昇格を見送った。

    引用元スポニチ https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2021/03/02/kiji/20210302s00001173003000c.html




    725: 恋鯉速報 21/03/02(火)08:46:00 ID:dB.wy.L1

    【広島・龍馬 2軍同行で調整 佐々岡監督「教育リーグがあるので」 フランスア、野村らも1軍昇格は見送り】の続きを読む

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     「広島春季キャンプ」(6日、沖縄)

     入念に握りを確認しながら、新球を試した。広島の森下暢仁投手(23)が、ブルペンで今キャンプ最多の106球のピッチング。同期の石原に対し、“マエケン直伝”の新球であるスライダーとツーシームを初めて数球投じた。

     投球後、スライダーの完成度を報道陣に問われた森下は「0%です。全然だめだった」と辛口で、今後試合で使うかは未定。「後々のことを考えて。今シーズンだけじゃなく野球をやる上で必要になってくる時が来たら。使える球が増えれば投球の幅も広がってくると思う。試してみて投げられればいいなぐらいの気持ちです」。あくまで引き出しのひとつと考えている。

     1月の沖縄自主トレで、ツインズの前田健太から握り方やリリースのイメージを教わり、それを実行したこの日のブルペン。さらなる飛躍のために新たな挑戦を続けながらも、直球と従来の変化球が主体というスタンスは変わらない。

     第2クール最終日の9日に打撃投手を務める予定の右腕。「今持っている球種の精度を上げるというのが一番。当たり前にストライクを取れるくらいにしたい。スライダーとツーシームにこだわりはない」とき然とした態度を見せた。昨季の新人王が新たな武器を持ちながら、さらに投球術に磨きをかける。


    引用元デイリー https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2021/02/07/0014061600.shtml?pg=2

    【広島・森下 新球解禁 マエケン直伝スライダー&ツーシーム キャンプ最多106】の続きを読む

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