<中日3-9広島>◇31日◇ナゴヤドーム
広島2年目の島内颯太郎投手(24)が登板61試合目でプロ初勝利を手にした。1点ビハインドの7回1死二、三塁で登板。最速153キロの直球を軸に、阿部を三ゴロ、A・マルティネスを右飛に仕留め、火消しに成功した。直後の8回に攻撃陣が一挙7得点の猛攻で逆転。「去年はなかなか勝つことができなかったので、やっと勝つことができてうれしいです」と待望の白星を喜んだ。ウイニングボールについては「両親にあげたいと思います」と語った。
1年目の昨季は中継ぎとして25試合に登板したが、プロ初勝利には届かなかった。今季は3月に育成強化を目的として新設された投球動作解析班の「2・5軍」でレベルアップに励んだ。データを元にフォームや変化球のリリースポイントなどを微調整。また可動域を広げる運動を多く取り入れるなどして、鍛錬を積んできた。7月に1軍に昇格し、10月5日に2軍降格となるも、16日に再び1軍に返り咲き、悲願の1勝目をもぎ取った。
佐々岡監督は1死二、三塁からの島内への継投について「1点もやれない場面で、(島内の)ボールの力で起用した」と説明。見事にゼロ封で切り抜け、チームに流れを呼び込んだ。2死からのA・マルティネスの右前への打球は、右翼の鈴木誠の好守にも助けられただけに、右腕は「打球見た瞬間は落ちると思ったので、本当に誠也さんには後で感謝をしたいと思います」と安堵(あんど)の表情を浮かべた。
今季はビハインドの場面から、一時は勝ちパターンで登板するなど、多くの場面で経験を積んできた。残りのシーズンへ向け「どんな場面で投げるかわかりませんが、任されたところで、しっかり投げたいと思います」と力を込めた。2年目のホープが飛躍を続けていく。【古財稜明】
▽広島会沢(1点を追う8回無死満塁で3点適時二塁打) 絶対三振だけはダメだという気持ちで入った。投手陣が頑張ってくれてますから、なんとか勝ちをつけたかった。
▽広島佐々岡監督(8回の打線に) みんながつないだ中で、よく打ってくれた。(初勝利の島内は)よく抑えてくれた。1点もやれない場面で、ボールの力で起用した。
引用元 日刊スポーツ https://www.nikkansports.com/m/baseball/news/202010310001103_m.html?mode=all
653: 恋鯉速報 20/10/31(土)17:50:39 ID:eRF
勝ったで???
良かったーーーーーーーーーーーーーーーーー???
でも、最後はヒヤヒヤしたわよ???
欲を言えば後半じゃなくて前半に爆発してくれませんかね打線さん...
明日はそれで頼むよー???
???
よーやっとる???
やっぱチャンス強いわ
???
明日も代打待機でオナシャス???
感動したわ
???
アツが譲ったのかもな、初勝利やしナイス火消しだったし???
島内 > やっと勝てて嬉しい
島内 > 監督にはおめでとうと言われたよ
島内 > 次の一点は取られてはいけないと思って、何とかゼロで帰ろうと思った
島内 > 打球を見た瞬間は落ちると思っていた。誠也さんサンクス
島内 > 普段からアツさんは若いピッチャーのことを気にかけてくれる。打ってくれて嬉しかった
島内 > どんな場面で投げるか分からないけど、任されたら頑張る
島内 > ウィニングボールは両親へ
島内 > 今年も残りわずかですが、頑張るので応援ヨロ
しっかし、9回裏はヒヤヒヤしたわねぇ???
サンガツ好青年って感じや???
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