「阪神-広島」(15日、甲子園球場)
広島先発の床田寛樹投手(26)が、4回7安打4失点で降板した。
初回、2死一塁から大山に低めツーシームをうまく運ばれ、左越え2ランで先制を許すと、四回には無死一塁から佐藤輝に直球を捉えられ、バックスクリーン直撃の手痛い一発を浴びた。
3月31日の同戦(マツダ)では佐藤輝を3打席連続三振に斬り、完璧に抑えていた左腕。試合前には「怖さはある。甘い球がいったら持っていかれると思う。前の通りに厳しく攻めて、低めに投げたい」と警戒していたが、豪快な一撃をくらい、無念のマウンドとなった。
引用元デイリーhttps://www.daily.co.jp/baseball/carp/2021/04/15/0014243393.shtml?pg=2 【2021/04/15【試合結果】広島4-0阪神 広島床田がOSアベック弾に沈む…4回7安打4失点で降板】の続きを読む