助っ人外国人

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    広島の新助っ人ドビーダス・ネバラスカス投手(28)=前パイレーツ=とカイル・バード投手(28)=前レンジャーズ=が26日、広島市内の球団事務所で入団会見に臨んだ。2人は新型コロナウイルスの感染拡大による入国制限のため来日が遅れ、9日に入国。2週間の隔離期間を終えた。


    ネバラスカスは最速157キロの直球が武器で、先発として期待される。またリトアニア初のメジャーリーガーで、NPBでも同国出身選手は初めてだ。会見に臨んだ右腕は「真っすぐで押していきたいタイプ。球速、球威を出しながら、持っている変化球を織り交ぜていきたい。1日でも早くグラウンドにたってみんなと一緒にプレーしたい」と声をはずませた。メジャー通算は76試合で1勝4敗、防御率6・81。

     もう1人のバードは最速154キロの左腕で、スライダーとカーブを操る。中継ぎとして期待される。来日前は駐米スカウトのエルドレッド氏とコミュニケーションを図りながら日本野球の予習をしてきたという。

     「来日する前、契約するころに一度、会いに来てくれました。初めて会って、日本の事をたくさん教えてくれた。彼の奥さんもいろいろ話に乗ってくれた。来日する前の準備がスムーズにできた。日本に7年間いて彼の性格、そういったものを僕たちの後押しをしてくれた。手助けになっている」。通算12試合登板、0勝0敗1セーブ、防御率7・82。

    2人は27日に2軍に合流する。


    引用元デイリーhttps://www.daily.co.jp/baseball/carp/2021/04/26/0014275943.shtml?pg=2


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    広島は12日、エマイリン・モンティージャ投手(25)と育成のアルフレッド・メナ投手(27)の2選手と来季の契約を結ばないことを通告したことを発表した。

    両投手ともにドミニカ共和国のカープアカデミー出身。モンティージャは19年5月に育成選手契約を結び、同年7月に支配下選手登録された。2年間で1軍出場は3試合にとどまり、0勝2敗、防御率15・19だった。メナも19年5月に育成選手契約を結んだが、支配下選手登録はされず、1軍戦は未出場に終わった。


    引用元 日刊スポーツ https://www.nikkansports.com/m/baseball/news/202011120000609_m.html?mode=all

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