広島の大瀬良大地投手が2日、広島市のマツダスタジアムでブルペン入りし、約40球を投げた。他球団が活動休止や自主練習に切り替える中、全体練習での調整に戸惑いを感じながらも「チームがやるというので、やるときは一生懸命やる」と高い意識をのぞかせた。
4日に紅白戦での登板を予定している。この日は「いつか苦しくなった時の引き出しになれば」と改良中のシュートも試し「感覚自体は悪くない。キャッチボールからブルペン、ブルペンからゲームにつなげていけるようにやっているところ」と精度を上げていく。
「体はもう仕上がっている。いいところで維持しておきたい」。
引用元 Yahooニュース https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200402-00000108-kyodonews-base