「ロッテ-広島」(29日、ZOZOマリンスタジアム)
広島の高卒3年目・林晃汰内野手(20)がプロ初本塁打を放った。
0-0で迎えた二回2死。美馬の真ん中カットボールを捉え、右中間のラッキーゾーン「ホームランラグーン」に運んだ。ソロアーチに「とにかく必死にいきました」と話し、通算13打席目での一発に「うれしいです!!」と声を弾ませた。
引用元デイリーhttps://www.daily.co.jp/baseball/carp/2021/05/29/0014369145.shtml?pg=2
「ロッテ-広島」(29日、ZOZOマリンスタジアム)
広島の高卒3年目・林晃汰内野手(20)がプロ初本塁打を放った。
0-0で迎えた二回2死。美馬の真ん中カットボールを捉え、右中間のラッキーゾーン「ホームランラグーン」に運んだ。ソロアーチに「とにかく必死にいきました」と話し、通算13打席目での一発に「うれしいです!!」と声を弾ませた。
引用元デイリーhttps://www.daily.co.jp/baseball/carp/2021/05/29/0014369145.shtml?pg=2
広島の田中広輔内野手(31)が30日、マツダスタジアムで会見を行い、今季取得した国内FA権を行使せずに残留することを発表した。
会見の冒頭、田中広は「私、田中広輔は、FA宣言せずに残留することに決めました。よろしくお願いします」と話し、残留理由には「いろいろ悩みはしましたけど、やっぱりカープというチームが好きですし、今まで戦ってきた仲間と、まだ野球をやりたいなと。そういう気持ちもありましたし、あとはやっぱり選手会長になって悔しいシーズンにもなったので、何とかもう一回『強いカープ』をという思いもあったので、そういうのが決め手です」と語った。
今季は112試合に出場して打率・251、8本塁打、39打点で遊撃のレギュラーとしてチームをけん引。秋季練習中には佐々岡監督が「(来季も)引っ張っていってほしい。欠かすことのできない存在です」と残留を強く望み、河田ヘッドコーチも「彼が核になってくれないと」と機動力野球復活へのキーマンに挙げていた。それだけに、背番号2の残留はチームにとって何より明るい材料となった。
17年には盗塁王と最高出塁率に輝き、18年はゴールデングラブを獲得するなど3連覇を攻守で支えた田中広。チーム、そしてファンのために来季も赤いユニホームでカープの勝利に貢献していく。
引用元 デイリー https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2020/11/30/0013903393.shtml?pg=2
交渉は今後も続く見込みだが、田中広の去就をめぐってチーム内では残留を求める声が日々大きくなるばかりだ。先日は佐々岡監督が秋季練習中のグラウンド上で「残ってほしい」と直々に残留を要請。さらに、4年ぶりの広島復帰となった河田ヘッドコーチも「広輔がおらんくなったら、誰がショートやるん? お前がおらんと寂しい。面白くない」と電話で熱烈ラブコールを送ったことを明かしていた。
今季から選手会長を務める田中広については「戦力という点で大きい存在であることは間違いないし、若い選手の精神的な支えとなっている面もある」(球団幹部)とチームのまとめ役として戦力以上の存在感を評価する声もある。
周囲から残留を熱望されるなか、果たしてどんな答えを出すのか…。
引用元 東スポhttps://www.tokyo-sports.co.jp/baseball/npb/2452908/