「ロッテ-広島」(29日、ZOZOマリンスタジアム)
広島の高卒3年目・林晃汰内野手(20)がプロ初本塁打を放った。
0-0で迎えた二回2死。美馬の真ん中カットボールを捉え、右中間のラッキーゾーン「ホームランラグーン」に運んだ。ソロアーチに「とにかく必死にいきました」と話し、通算13打席目での一発に「うれしいです!!」と声を弾ませた。
引用元デイリーhttps://www.daily.co.jp/baseball/carp/2021/05/29/0014369145.shtml?pg=2
「ロッテ-広島」(29日、ZOZOマリンスタジアム)
広島の高卒3年目・林晃汰内野手(20)がプロ初本塁打を放った。
0-0で迎えた二回2死。美馬の真ん中カットボールを捉え、右中間のラッキーゾーン「ホームランラグーン」に運んだ。ソロアーチに「とにかく必死にいきました」と話し、通算13打席目での一発に「うれしいです!!」と声を弾ませた。
引用元デイリーhttps://www.daily.co.jp/baseball/carp/2021/05/29/0014369145.shtml?pg=2
「巨人2-10広島」(19日、東京ドーム)
広島はプロ入り初となるスタメンマスクを被った中村奨成捕手が、プロ初打点となる決勝タイムリーを放ち、守備でもバッテリーを組んだ九里が2失点完投と攻守で勝利に貢献した。
1-1で迎えた六回が勝敗を分けた。広島は1失点でしのいでいた巨人の先発・高橋が2つの四球を出したのに乗じて、無死満塁のチャンスをつくると、打席には中村奨。絶好の舞台で左前に運ぶ、2点タイムリーを放った。これがクロンの満塁4号などで1イニング9得点した打線爆発のきっかけとなった。
ヒーローインタビューにも呼ばれ、「何とか点を取れるようにと思って打席に立ちました」と殊勲の打席を振り返った。バッテリーを組んだ九里をはじめ、野手陣からも声をかけてもらっていたといい、「(九里)亜蓮さんに沢山、助けてもらったことばっかりだったので、すごく勉強になりましたし、次につなげていきたいと思います」と初々しく語った。
引用元デイリー https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2021/05/19/0014341471.shtml?pg=2
「ヤクルト-広島」(12日、神宮球場)
先発した広島・森下が7回を3安打で無失点。自己ワーストの6四球を与えながらも決定打を許さず、今季最多127球の熱投でヤクルト打線を封じた。
初回に2四球を与えて2死一、二塁のピンチを招くも無失点。二、四、五回も四球で走者を出すも、粘りの投球で味方の援護を待った。
七回も安打と四球で1死一、二塁とされたが1番・山崎を右飛、2死二、三塁から中村を二飛に打ち取って最後のピンチを切り抜けた。三者凡退のイニングは一度もなかったが、粘りに粘って得点を与えず、球数は今季最多の127球。力投したが味方の援護に恵まれず、白星はお預けとなった。
引用元デイリー https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2021/05/12/0014320828.shtml?pg=2
(セ・リーグ、広島1-1巨人、8回戦、広島4勝3敗1分、4日、マツダ)広島のドラフト1位・栗林良吏投手投手(24)=トヨタ自動車=がデビューから14試合連続無失点とし、プロ野球新人記録を作った。
1-1の九回に2試合連続でマウンドへ上がった。先頭の代打・亀井を2球で追い込み、フォークで三球三振。続く梶谷に左翼線二塁打を浴びたが、坂本を三ゴロ、丸を空振り三振に切って取ると、マウンドで飛び跳ねて拳を握った。
チームは1-1の引き分けに終わったが、自身はデビューから14試合連続無失点とし、2019年のソフトバンク・甲斐野を抜き、66年のドラフト制導入後の新人最長となった。今春の対外試合を含めるとデビューから21イニング連続無失点といまだ1点も取られていない。
球団では2003年の永川(現投手コーチ)以来の「新人守護神」は、開幕2戦目の3月27日の中日戦(マツダ)でプロ野球史上5人目の初登板セーブを記録。ここまで14試合で14回を投げ3安打無失点、21奪三振。ヤクルト・石山と並びリーグトップの8セーブと抜群の安定感を誇る。
引用元 サンスポhttps://www.google.co.jp/amp/s/www.sanspo.com/baseball/amp/20210504/car21050417260004-a.html